メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

嫡出否認規定訴訟 「夫のみに認めた民法規定は合憲」確定 女性らの上告棄却決定

最高裁判所=東京都千代田区隼町で、本橋和夫撮影

 生まれた子との父子関係を否定する「嫡出否認」の訴えを夫のみに認めた民法の規定は憲法に反するとして、女性らが国に賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は5日付で女性らの上告を棄却する決定を出した。規定を「合憲」とした1、2審判決が確定した。

 裁判官4人全員一致の意見。嫡出否認の規定の違憲性が主要な争点になった初の訴訟だったが、小法廷は「上告理由に当たらない」とだけ述べ、憲法に適合するかどうかは判断しなかった。

 民法には「婚姻から200日経過後に生まれた子は夫の子」「離婚後300日以内に生まれた子は前夫の子」とする嫡出推定の規定がある。

この記事は有料記事です。

残り539文字(全文821文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 今年の“新語”大賞は「ぴえん」 新型コロナ関連のワードも続々トップ10入り

  2. GoToトラベル利用のバス旅行で10人がコロナ感染 福岡

  3. 呼吸困難や倦怠感…実は深刻なコロナ後遺症 病院で相手にされず 医師「国は対策を」

  4. 時機を失した政府のGoTo対応 北海道から訴える

  5. 経路不明急増、保健所パンク…「日本モデル」もう限界 「政府も危機感共有を」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです