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石黒琉翔さんに内閣総理大臣賞 青少年読書感想文全国コンクール表彰式

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第65回青少年読書感想文全国コンクール表彰式で喜びを語る受賞者の石黒琉翔さん(中央)=東京都千代田区で2020年2月7日午後2時20分、梅村直承撮影

 第65回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催、内閣府・文部科学省後援、サントリーホールディングス株式会社協賛)の表彰式が7日、秋篠宮ご夫妻を迎えて東京・大手町の経団連会館で開かれた。約1000人が出席し、受賞者に賞状などが贈られた。

 秋篠宮さまはあいさつで、「(本の)内容をしっかり考え、自分自身の経験にも照らし合わせながら読んでおられることに感心するとともに、上手に表現されていることに感銘を受けました」と受賞作品の感想を述べられた。

 表彰式では、小学校中学年の部で最優秀の内閣総理大臣賞を受賞した埼玉県草加市立谷塚小4年、石黒琉翔(りゅうと)さん(10)が受賞者を代表して喜びを語った。石黒さんが選んだ本は、ハチの子を食べる習慣がある岐阜県山間部の人々に密着した写真本「季節のごちそうハチごはん」(ほるぷ出版)。普段は推理小説や冒険物語を中心に読むが、「ハチごはん」という単語に興味を持ったことがきっかけだったという。

 石黒さんは「僕の世界を広げてくれた新しい本との出会いに『ありがとう』という思いと、大きな賞まで頂けて感謝の気持ちでいっぱい」と話し、大きな拍手に包まれた。

 受賞者らは表彰式後に秋篠宮ご夫妻と懇談し、「すばらしい作品でしたね」「これからもいろんな本を読み続けてくださいね」などと声をかけられていた。

 同コンクールには、全国の小・中学校、高校など2万5579校から397万5894編の応募があった。【和田武士】

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