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肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染が広がりを見せ、スポーツ界でも対応を迫られている。東京五輪・パラリンピックに向けた対応が協議されているほか、ラグビー・トップリーグではファンサービスを中止。キャンプインしたプロ野球は、サイン会で選手にマスク着用を呼びかけるといった対策が講じられている。なかでも神経をとがらせているのが、シーズンまっただ中の各地のマラソン大会の主催者だ。特に約3万8000人が参加する3月1日の東京マラソンは、ツイッター上で開催を心配する声も上がっているが、果たして……。【倉沢仁志/統合デジタル取材センター】
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