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ボルダリング楢崎智「勝負どころでの集中力思い出したい」 ジャパンカップ前日会見で意気込み

スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップに向けて意気込む楢崎智(右)と野口=東京・駒沢屋内球技場で2020年2月7日午後3時25分、浅妻博之撮影

 東京五輪で初採用されるスポーツクライミングのボルダリング日本一を決めるジャパンカップが8日、東京・駒沢屋内球技場で開幕する。7日には五輪代表を決めている男子の楢崎智亜(ともあ)=TEAM au=と、女子の野口啓代(あきよ)=同=が記者会見。五輪で金メダルの期待がかかる楢崎智は「大会での緊張感や勝負どころでの集中力を思い出したい」と意気込みを語った。

 五輪では、登り切った課題の数を競うボルダリングのほか、登る速さを競うスピードと高さを競うリードを合わせた3種目の総合成績による複合が行われる。昨年の世界選手権金メダルの楢崎智、銀メダルの野口ともに初代王者への期待がかかる。姿勢の改善に取り組む楢崎智は「肩の位置や背骨の位置に力が入るようにし、安定させることを意識してきた」と話し、冬のトレーニングの成果を試す場と位置づける。

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