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毎日フォーラム・特集

卒FIT 余剰電力の活用は?

屋根に取り付けられた太陽光パネル=山梨県北杜市で

 太陽光や風力といった再生可能エネルギー由来の電力を、事前に設定した価格で電力会社が買い取るというのが2009年に始まった固定価格買い取り制度(FIT)だ。その対象となる住宅用太陽光発電(10キロワット未満)は、10年間の期限を超えた卒FITの施設が昨年11月から出始めた。今後増え続けることになる卒FIT電力をどう活用していくのか。今年4月からは発電と送電の完全分離となる。それを機にさらに進むとみられる電力事業の競争加速を踏まえ、新旧電力事業者の思惑が交錯している。

 自宅の屋根などに太陽光パネルを設置して発電している電力は、自家消費を超えた分を、関東なら東京電力、関西なら関西電力といった、かつて地域独占を認められていた大手電力事業者が、政府が決めた価格で買い取るというのがFITの仕組みだ。

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