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Photo 次に光るのは私 プロ輩出の囲碁道場

 「パチ」「カチ」「パチ」「カチ」。静かな部屋に、正座した子どもたちが白と黒の碁石を打ち、タイマーのボタンを押す音だけが響く。東京・JR阿佐ケ谷駅近くの囲碁道場「洪(ホン)道場」。2度の7冠独占で国民栄誉賞を受賞した本因坊文裕(もんゆう)(30)=井山裕太九段=の記録を抜き、2019年10月に最年少の19歳11カ月で7大タイトルの一つ、名人を獲得した芝野虎丸九段(20)ら次世代のプロ棋士21人を輩出する道場として注目されている。

 道場は韓国出身の洪清泉四段(38)が主宰し05年、東京・市ケ谷のマンションに開設。12年からは阿佐ケ谷の一軒家に移った。住み込みや週末の宿泊など囲碁漬けの生活を送るため、全国からプロを志望する子どもたちが集まる。通うのは保育園年長から70代までの約30人だが、ほとんどが小・中学生。平日は学校が終わってから午後9時まで、休日は終日道場で過ごす。数年続いた本因坊文裕1強時代に区切りをつけるかのように…

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