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ノーベル化学賞受賞記念 吉野彰さん延岡で講演へ 「リチウムイオン電池が拓く未来社会」 来月30日 /宮崎

ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さん=旭化成提供

 リチウムイオン電池開発でノーベル化学賞に輝いた旭化成名誉フェロー、吉野彰さん(72)の受賞記念講演会が3月30日に同社発祥の地・延岡市の延岡総合文化センターである。主催する市は、はがきなどで2月10~29日(当日消印有効)に参加希望者を募集する。入場無料。

 川崎市の研究所にいた吉野さんは1980年代に、延岡市の研究所で作られたカーボン素材を電池の負極に用いて開発を前進させた。実用化への安全性実験も延岡で実施され、吉野さんも度々訪れており縁が深い。

 演題は「リチウムイオン電池が拓(ひら)く未来社会」。7日に講演会開催を発表した読谷山洋司市長はノーベル賞につながる技術が延岡で開発されたことに触れ「子どもたちや延岡の企業で働く方々に、努力の積み重ねや諦めないことで夢が実現し、延岡で働くことが世界にも通じることを理解し気づく講演会になれば」と期待。「吉野さんも『延岡の子どもたちに話がしたい』と言われていると聞いている」と述べた。

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