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憲法論議どうする?

合意形成へ行動を 赤松正雄氏 元公明党憲法調査会座長

赤松正雄氏

 ――2000年に衆参両院に設置された憲法調査会の議論をどう評価しているか。

 ◆世界観が微妙に異なる各党が違いを乗り越えようと、さまざまな角度から自由に議論できた。自民党が政権を維持してきた「55年体制」が1993年に崩れ、改革志向の機運が醸成されていたこともある。社会党とも手を組んだ自民党は一種の自信喪失状態で、丁寧にやろうという意識があったし、野党第1党の民主党にも合意形成を図る気構えがあった。その成果が国民投票法(制定)に結びついた。

 ――今の憲法審査会は国民投票法改正案を巡って与野党が対立している。

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