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屋根職人求む 被災地で288棟の修理につながった「房総復興ブースター」

台風15号で損壊した屋根を修理する職人たち=館山市布良で2020年1月14日、町野幸撮影

 2019年9月の台風15号から9日で5カ月がたつ。住宅被害が約7万棟に及んだ千葉県内では今なお屋根が修理できずブルーシートに覆われた住宅が目につく。背景に職人不足があり、被災地では支援金を募って全国から職人を呼び込む民間のプロジェクトが行われ、288棟の屋根の修理につながった。【町野幸】

 プロジェクトは「房総復興ブースター」と名付けられ、館山市、南房総市、鋸南町からそれぞれ委嘱された「地域おこし協力隊」の有志3人が19年9月にスタートさせ、今年1月末まで行われた。プロジェクト代表の中丸仁さん(42)によると、1月になっても修理まで「2~3年待ち」と言われている住宅も多いという。対応できる職人が足りないためだ…

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