「斜面を覆う凝灰岩、強く風化」 亀裂入りもろく 逗子土砂崩落の現場

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道路脇の斜面が崩れ、歩行者の女性が巻き込まれた現場=神奈川県逗子市で2020年2月5日午前10時32分、本社ヘリから
道路脇の斜面が崩れ、歩行者の女性が巻き込まれた現場=神奈川県逗子市で2020年2月5日午前10時32分、本社ヘリから

 神奈川県逗子市池子で市道沿いの傾斜地の一部が崩落し、土砂の下敷きになった県立高校の女子生徒(18)が死亡した事故で、国土交通省国土技術政策総合研究所の中谷洋明・土砂災害研究室長らが7日、現場を調査した。中谷氏は終了後「斜面を覆う凝灰岩が強く風化していた。これにより崩落が起きたとみられる」と述べた。

 風化現象は、気温の変動や強風にさらされることなどで進みやすい。中谷氏は「なぜここが、このタイミングで崩落したかは絞り込めていない」と話し…

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