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ひと・しずおか

電子音と光の中の法話 「かっぱの寺」栖足寺住職 千葉兼如さん(45) /静岡

千葉兼如さん

 河津町にある臨済宗建長寺派の栖(せい)足(そく)寺(じ)は、かっぱの恩返し伝承から「かっぱの寺」と呼ばれる鎌倉時代からの古刹(こさつ)。創建700年を迎えた2019年、本堂で自作曲「禅宇宙」などをシンセサイザーで演奏し、音楽に連動してプログラミングした舞台照明装置が堂内に鮮やかな色の光を走らせる「ライトアップ夜の演奏会」を開いた。

 飛び交う電子音と電光は寺の静寂のイメージとかけ離れ、実際に見た客はまず演出に驚く。曲の間には「仏教で光は仏の知恵の象徴。人々は金色に輝くお釈迦(しゃか)様に高揚感を覚え、薬師如来様の瑠璃(るり)色の光に生きる力をいただいた」などと法話を挟んだ。

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