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ピープル

九州初の女性県警本部長 杉内由美子さん /佐賀

杉内由美子さん

 男女の負担、平等に 杉内由美子さん(50)=佐賀市

 「将来は人のためになるような仕事をしたい」。教師だった両親の影響もあり、小学校の頃から漠然とそう思っていたという。昨年8月に、九州で初めての女性本部長として佐賀県警に着任。「女性でもいろんな幅がある。女性だからと気負わず、自分がやるべき事を最大限がんばるというのが私のスタンス」と話し、交通事故や特殊詐欺など県警の課題に日々向き合う。

 高校時代に、地球温暖化や石油の枯渇問題などについて書かれた本を読んで環境問題に興味を持ち、東大農学部に進んだ。卒業後は公務員を志望し、当初は環境省なども考えていたが、就職活動中に警察庁に内定している女性の先輩と知り合う機会があり、官庁訪問では警察庁にも足を運んだ。各都道府県警察に出向して現場の課題などを把握し、実効性のある政策に反映させる仕事は、自分の夢を実現しやすいと感じ1993年に入庁。その…

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