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鹿児島県奄美大島の龍郷町に地域おこし協力隊として移住し、地域住民らとともに活気ある集落づくりを目指す一般社団法人「E’more(イモーレ)秋名」を設立した代表理事の村上裕希さん(37)。体験交流型観光を目指し、地域が持つ個性的な魅力を発信し続ける思いを聞いた。【神田和明】
Q 奄美に移住してきたきっかけは。
村上さん 2009年に初めて奄美に来て、人を懐に入れてくれる温かさに衝撃を受けました。自然も豊かで、こんな魅力的な場所があったんだとすぐにリピーターになりました。2年後に結婚式も挙げ、そこから具体的に奄美が住みたい場所に変わりました。
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