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囲碁・将棋スペシャル

将棋 B級1組11回戦 谷川B級2組に降級 「気持ち入れ替える」

谷川浩司九段

 <第78期順位戦B級1組 谷川浩司九段VS千田翔太七段>

 渡辺明王将の名人挑戦、菅井竜也八段のA級昇級など順位戦は大詰めを迎えた。一方で久保利明九段のA級降級、桐山清澄九段のC級2組降級が決定し、さらに将棋界のレジェンド、谷川浩司九段(57)もB級1組からの降級が決定した。

 谷川は14歳で四段になり、15歳で順位戦に参加する。C2で1年足踏みしたが、C1、B2、B1と全て1期抜け。A級も初参加で名人挑戦者となった。1983年に加藤一二三名人との七番勝負を4勝2敗で制して21歳の史上最年少名人に。名人獲得の記者会見で「1年間、名人位を預からせていただきます」と述べたことは有名だ。

 96年、羽生善治九段に7冠を達成されるが、同年に羽生から竜王を奪取する。そして97年に名人戦で羽生に挑戦した。第1図は1勝1敗で迎えた第3局だ。図の[先]4五桂が谷川自身が「印象に残った一手」と語る機敏な動きでペースをつかみ、快勝する。この[先]4五桂といきなり跳ねる手法は今でも主流だ。

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