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「家族3代五輪」金戸家の夢はパリに持ち越し 飛び込み

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女子3メートル板飛び込み決勝で4位となり父の金戸恵太さん(右)の隣で泣く金戸凜=東京辰巳国際水泳場で2020年2月9日、宮武祐希撮影
女子3メートル板飛び込み決勝で4位となり父の金戸恵太さん(右)の隣で泣く金戸凜=東京辰巳国際水泳場で2020年2月9日、宮武祐希撮影

 「家族3代」の夢は4年後のパリ五輪へ持ち越しとなった。飛び込みの東京五輪最終予選を兼ねるワールドカップ(W杯)の代表選考会最終日は9日、東京辰巳国際水泳場で行われ、祖父母、両親が五輪出場経験を持つ金戸3きょうだいが出場。女子板飛び込みでは次女の金戸凜(16)=セントラルスポーツ=が4位、長女の金戸華(21)=同=は9位。男子高飛び込み決勝に出場した金戸快(18)は11位で終え、いずれも上位2位以内が条件となるW杯出場が絶望的となった。

 予選2位、準決勝4位で通過して期待を集めた凜は決勝後、泣き崩れた。本来は高さ10メートルからの高飛び込み専門だが、昨夏の世界選手権で右肩を負傷。コーチで父の恵太さん(52)から「まだ若いし、先がある」と説得され、体への負担が少ない高さ3メートルからの板飛び込みに専念すると決めた。ただ、準備不足は否めない。固定した台から飛び込む高飛び込みと違い、弾力性のある板飛び込みは踏み切る力が求められる。身長…

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