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「スピードでは負けない」竹山、狙い澄ましたラストスパート 実業団ハーフ初優勝

全日本実業団ハーフマラソン女子で、激しく競り合う(左から)筒井咲帆、竹山楓菜、池満綾乃。トラック勝負を竹山が制した=山口市の維新みらいふスタジアムで2020年2月9日午前11時10分、野村和史撮影

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 第48回全日本実業団ハーフマラソン大会(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社など後援)が9日、山口市の維新みらいふスタジアムを発着するコースで開かれ、女子は竹山楓菜(ダイハツ)が1時間9分12秒で初優勝した。

 狙い澄ましたラストスパートで女子を制した竹山は「スピードでは負けない思いがあった」と胸を張った。

 筒井(ヤマダ電機)、池満(鹿児島銀行)と三つどもえのトラック勝負。「決めていた」という残り約200メートル付近で一気にペースアップし、両手を上げながらフィニッシュテープを切った。

 ダイハツのチームメートで同い年の松田が1月の大阪国際女子マラソンで優勝し、東京五輪代表に前進した。「自分も頑張らなきゃと刺激をもらう。来季はマラソンを走りたいし、トラックでも自己記録を出したい」と意気込んだ。【野村和史】

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