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リオ代表・田中が涙のラストラン「幸せな21キロだった」 実業団ハーフ

全日本実業団ハーフマラソンで現役最後のレースを終え、花束を手に笑顔を見せる(左から)田中智美と山下佐知子監督、出水田真紀=山口市の維新みらいふスタジアムで2020年2月9日午前11時18分、野村和史撮影

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 2016年リオデジャネイロ五輪マラソン女子代表の田中智美(第一生命グループ)が9日、全日本実業団ハーフマラソン(山口市)で現役最後のレースを走った。

 田中智は、首位から2分35秒遅れて1時間11分47秒の18位でフィニッシュ。駆けつけた社員や親族の前で「たくさんの人にラストランを見てもらって引退したいと思っていた。幸せな21キロだった」と、涙を浮かべながらあいさつした。

 千葉県出身の32歳。玉川大から入社後、1992年バルセロナ五輪マラソン4位の山下佐知子監督のもとで力をつけ、16年リオデジャネイロ五輪に出場し19位だった。「学生時代は弱かったけど、監督に育ててもらった」と感謝。山下監督は「指導者を夢中にさせる力があった。次の人生で、オリンピアンという肩書がまた輝く時が来てほしい」とねぎらった。【野村和史】

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