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大衆音楽月評

ジャニーズに続く空想世界=専門編集委員・川崎浩

SixTONES「Imitation Rain」

 2020年に入って1カ月のポピュラー状況は、例年のことだが、まず「レコ大」「紅白」という2大年末音楽番組の影響を大きく受けた。「これ誰?」「この曲いいね!」といった「初めての音楽体験」を、家族で経験した結果と言えるだろう。30年前は、「一家で1年間のヒット曲の答え合わせ」をするのが両番組の性格だったが、平成以降は「学習の場」に移り変わり、令和の昨年に至っては「ビックリ箱」に変貌した。

 まずは、「ジャニーズ」の総帥ジャニー喜多川の追悼コーナーを設けたレコ大、今年いっぱいで活動を止める嵐の桜井翔を司会に据えた紅白を受けて、ジャニーズ関連の歌手が大きく注目された。この現象は、嵐を軸に1年間続くと予想できる。

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