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2020米大統領選

2020年11月に行われた米大統領選。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が争い、バイデン氏が勝利した。

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バイデン氏「外交経験あるのは私だけ」 “本命”アイオワ4位に焦燥、反転へ必死

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集会で演説後、支持者との撮影に応じるバイデン氏=米東部ニューハンプシャー州ハンプトンで9日、高本耕太撮影
集会で演説後、支持者との撮影に応じるバイデン氏=米東部ニューハンプシャー州ハンプトンで9日、高本耕太撮影

 米大統領選(11月3日)の野党・民主党候補指名争いは11日、第2ラウンドの東部ニューハンプシャー州予備選が実施される。巻き返しを図るのが、アイオワ州での初戦で4位とつまずいたジョー・バイデン前副大統領(77)。全米レベルの支持率は依然として1位だが、「追う側の姿勢」を鮮明にして、懸命に支持を訴えている。

 「黒人有権者の圧倒的な支持を受けているのは私だ」「真剣な外交経験があるのは私だけだ」。9日、ニューハンプシャー州東部ハンプトンで演説したバイデン氏は繰り返し訴えた。

 オバマ前政権の8年間、副大統領を務めたバイデン氏の知名度は抜群で、民主党の重要な支持層である黒人や中南米系からの支持も厚い。陣営は、これらマイノリティー系有権者が多く、今月後半に党員集会・予備選が控える西部ネバダ、南部サウスカロライナの両州でトップに立ち、その勢いで西部カリフォルニア州など予備選が集中する3月3日のスーパーチューズデーに圧勝、指名を確実にする戦略を…

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【2020米大統領選】

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