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「多様な生き方知って」 性的少数者、体験交え講演 奈良 /奈良

参加者に質問を投げかけながら、性の多様性について語る定政さん(右)と河崎さん=奈良市で、塩路佳子撮影

 LGBTなど性的少数者への理解を深める講演会「ダイバーシティってなんだろう? 性別違和を乗り越えて」が1月30日、奈良市上三条町の市立中部公民館であった。体が女性で心が男性のトランスジェンダー、定政輝(さだまさひかる)さん(30)=斑鳩町=と、パートナーで「レズビアン(女性同性愛者)寄りのパンセクシュアル(全性愛者)」を自認する河崎桃子さん(31)=奈良市=が、性の多様性について語った。【塩路佳子】

 同公民館が主催し、市民18人が参加した。定政さんと河崎さんはセクシュアリティー(性のあり方)について、からだの性▽心の性▽社会的な性(男らしさ、女らしさ)▽好きになる性――の四つの要素があると説明。「当事者に『どっちなん?』と聞くことなどはNG。知らないことが偏見や誤解につながる」と訴えた。日本にはLGBTが11人に1人いるとされるデータも紹介し、AB型や左利きの人と同じくらい「身近にいる」と強…

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