メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

くらしナビ・ライフスタイル

同意のない性行為=レイプ 罰則化、スウェーデンの現状

スウェーデンの法改正について語るビベカ・ロングさん=東京都港区六本木1のスウェーデン大使館で

 望まない性行為による被害は、日本に限らず海外でも問題となっている。法整備で先行するスウェーデンは、2018年7月の刑法改正で、自発的に参加していない相手との性行為を「レイプ罪」に問える規定を新設した。「イエス」という積極的な同意以外は「ノー(不同意)」と解釈する今回の法改正について、1月に来日したスウェーデン司法省上級顧問のビベカ・ロングさん(53)に聞いた。

 改正法は、レイプ罪を「自発的に参加していない者と性交をし、または性交と同等と認められる性的行為を行った者」に適用すると定めた。「過失レイプ罪」も新設し、相手の意思に対して著しく注意を怠った場合にも対応した。罪の認定にあたっては、言葉や行動で同意が示されたかどうかが特に考慮される。

この記事は有料記事です。

残り1255文字(全文1578文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「午後8時には閉めない」反旗を翻した外食チェーンの本気

  2. 「30%を切ったら危険水域」 菅内閣の支持率大幅低下に政府・与党危機感

  3. 「首相にふさわしい人」河野氏トップ 菅首相は3位に転落 毎日新聞世論調査

  4. 1.17生まれの前頭・照強「この日に相撲を取ることが責任」阪神大震災26年

  5. コロナで変わる世界 偽情報の規制が情報統制に デジタル世界の専門家が警告する「不安の増幅」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです