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同意のない性行為=レイプ 罰則化、スウェーデンの現状

スウェーデンの法改正について語るビベカ・ロングさん=東京都港区六本木1のスウェーデン大使館で

 望まない性行為による被害は、日本に限らず海外でも問題となっている。法整備で先行するスウェーデンは、2018年7月の刑法改正で、自発的に参加していない相手との性行為を「レイプ罪」に問える規定を新設した。「イエス」という積極的な同意以外は「ノー(不同意)」と解釈する今回の法改正について、1月に来日したスウェーデン司法省上級顧問のビベカ・ロングさん(53)に聞いた。

 改正法は、レイプ罪を「自発的に参加していない者と性交をし、または性交と同等と認められる性的行為を行った者」に適用すると定めた。「過失レイプ罪」も新設し、相手の意思に対して著しく注意を怠った場合にも対応した。罪の認定にあたっては、言葉や行動で同意が示されたかどうかが特に考慮される。

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