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一筆半歩

北海道の冬=竹内幹

 厳冬期に漁港に揚げられた魚を網から外し、出荷作業をする「はずし娘(こ)」と呼ばれる人たちを45年以上描き続けている画家がいる。古平町の穂井田(ほいだ)日出麿(ひでまろ)さん(81)。先日、久しぶりに訪ねると、旺盛な創作意欲は以前と変わらず、アトリエには制作中の作品が並んでいた。

 大きなキャンバスの大部分を吹雪の白が占め、その中に、ぽつりと「はずし娘」が小さく浮き立つように描かれている。「この寒…

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