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アサド政権とトルコ軍が再び衝突の懸念 シリア北西部反体制派拠点巡り

トルコのエルドアン大統領=AP

 内戦が続くシリアで反体制派の最後の拠点となっている北西部イドリブ県を巡り、同県の完全制圧を目指すアサド政権と、反体制派を支援するトルコとの間で緊張が高まっている。既に双方の攻撃で死者が出ており、トルコはアサド政権軍に撤退を要求。だが政権軍はこれを無視する形で進軍を続け、8日には要衝のサラケブを制圧した。今後、双方の間で大規模な衝突に発展する懸念も出ている。

 中東の衛星テレビ局アルジャジーラなどによると、3日以降、アサド政権軍の砲撃でトルコ軍兵士ら13人が死亡。トルコ軍も反撃し、10日までに少なくとも政権軍兵士ら100人以上を殺害したと主張している。

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