「髄液漏れ」に治療法指針 山形大公表「正確な診断に期待」

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発刊した指針を手にする佐藤慎哉教授(右から2人目)、「患者・家族支援会」の中井宏代表理事(右端)ら=山形市で2020年2月10日、的野暁撮影
発刊した指針を手にする佐藤慎哉教授(右から2人目)、「患者・家族支援会」の中井宏代表理事(右端)ら=山形市で2020年2月10日、的野暁撮影

 事故やスポーツの衝撃などで髄液が漏れ、激しい頭痛やめまいを引き起こす脳脊髄(せきずい)液減少症(髄液漏れ)について、厚生労働省の研究班(代表・嘉山孝正山形大医学部参与)が発症原因や症状、治療法などの指針をまとめ、同大医学部が10日、山形市内で記者会見して発表した。

 昨年7月に指針の概要を発表し、今回は同12月に発刊した「脳脊髄液漏出症診療指針」の冊子(A4判55ページ)を公表した。2007年に日本頭痛学会など8学会の代表らが参加した研究班が…

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