“実家宿”一棟貸します 祖父母の空き家を再生 城崎温泉 /兵庫

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城崎温泉の旅館街の祖父母宅を一棟貸しの宿「きのいえ」に改修した進藤大資さん=豊岡市城崎町湯島で、村瀬達男撮影
城崎温泉の旅館街の祖父母宅を一棟貸しの宿「きのいえ」に改修した進藤大資さん=豊岡市城崎町湯島で、村瀬達男撮影

 豊岡市城崎町湯島の温泉旅館街の古民家を改修し、金・土曜と祝前日のみ営業する一棟貸しの「実家宿きのいえ」がオープンした。進藤大資(だいすけ)代表(34)=同町来日=が市のビジネス相談窓口「IPPO TOYOOKA」の支援を受け、空き家だった祖父母宅を再生した。「1日1グループ(2~8人)限定で、台所で料理ができ、城崎の実家暮らしを体験できる“実家宿”です」とPRする。

 進藤さんは同市戸牧で「カーテン工房」を父正明さん(71)と営む傍ら「城崎に一棟貸しの宿がなかったので、観光客の選択肢を広げたい」と実家の改修をIPPOに相談。コンサルタント的な指導を受け、「城崎の実家」と「木造の家」から「きのいえ」のコンセプトを考案した。また、素泊まりのみで、若い家族連れや学生をターゲットに絞った。

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