特集

Listening

話題のニュースを取り上げた寄稿やインタビュー記事、社説をもとに、読者のみなさんの意見・考えをお寄せください。

特集一覧

記者の目

小泉環境相の「育休」 古い「空気」変える契機に=長岡平助(デジタル編集グループ)

  • コメント
  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
朝、保育園に向かう父娘=東京都内で、小出洋平撮影
朝、保育園に向かう父娘=東京都内で、小出洋平撮影

 小泉進次郎環境相が1月から「育休」を取得している。閣僚や議員には法定の「育児休業」がなく、時短やテレワークなどを使い自主的な「育児休暇」を2週間分取るという。小泉環境相は、男性の育休を取り巻く「空気」を変えたいと語った。制度があっても取得が進まない今、一人の育休経験者として「子育ては女性だけのもの」という古くよどんだ空気の変化を期待したい。

 男性の育休取得は育児参加の第一歩だ。女性にだけ育児・家事の負担を強い、「活躍」の機会を狭めている現状を変える契機となる。夫婦が育児・家事を分担することで、社会に多様性と活力という新たな風が吹くと私は考える。

この記事は有料記事です。

残り1748文字(全文2024文字)

コメント

※ 投稿は利用規約に同意したものとみなします。

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集