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きょうのセカンドオピニオン

大脳皮質基底核変性症に=答える人・椎尾康医師(東京逓信病院・神経内科部長)

 Q 大脳皮質基底核変性症に

 3年前から腰の痛みや体のねじれ、手の震えがあり、大脳皮質基底核変性症と診断されました。症状を和らげる治療法を教えてください。(熊本県、女性、73歳)

 A リハビリが重要 歩行練習を

 この病気は、脳の神経細胞が脱落し、異常なたんぱく質が蓄積する難病です。手足がこわばって動かしにくくなったり、言葉が出なかったりするなどの症状が徐々に進行します。男女比はほぼ半々で、60~70歳代の発症が多いです。原因不明の比較的珍しい病気ですが、遺伝しないため、誰がなってもおかしくありません。

 現在のところ根本的に治す薬はありません。症状が似ている神経難病のパーキンソン病の治療薬が症状の緩和に一時的に効くこともあります。こわばっている筋肉をやわらげる注射薬が効く場合もあります。

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