メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

自動車大手労組、「ベア額示さず」拡大 春闘要求書出そろう

トヨタ自動車本社=愛知県豊田市本町で、本社ヘリから兵藤公治撮影

 自動車大手の労働組合は12日、経営側に春闘の要求書を提出し、2020年の労使交渉がスタートした。全従業員の賃金水準を引き上げるベースアップ(ベア)について、トヨタ自動車とマツダは昨年に続いて具体的な額を示さず、SUBARU(スバル)も具体額を公表しなかった。業界横並びの交渉スタイルが変化する中、3月11日の集中回答日に向けて交渉が本格化する。

 トヨタ自動車労働組合は12日、ベアに相当する賃金改善分や定期昇給分などを含めた総額で全組合員1人平均1万100円の賃上げを求める要求書を会社側に提出した。5段階の人事評価に応じて従来よりもベアの額に差をつける仕組みの導入を盛り込んだ。要求書を受け取ったトヨタの河合満副社長は「これまでの慣習にとらわれず、課題を解決していく場としなければならない」と述べた。

この記事は有料記事です。

残り396文字(全文748文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 現金給付の厳しい条件など「不満のオンパレード」自公に続出 早くも「更なる経済対策を」

  2. 慎重だった首相、なぜ緊急事態を宣言せざるを得なくなったのか その「腐心」を読む

  3. 緊急事態宣言で強制力があること、ないことは何か 首相「冷静な対応」要請

  4. 保育園は休園?買い占めで食料不足?補償はいつ? 緊急事態宣言で市民に渦巻く不安

  5. 「新型コロナ影響で収入減る」漏らした妻への傷害容疑 夫逮捕、妻は死亡

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです