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母国で廃棄の牛革をリサイクルし「脱貧困」 バングラデシュの若者が別府で起業

 母国で捨てられている牛革で商品を生み出し、貧困や環境問題を改善したい――。バングラデシュの若者が留学先の大分県別府市で起業して売り出した、機能性やデザイン性を重視した革製品が人気を呼んでいる。「おしゃれなうえ、社会問題の解決にもつながる」と、サッカー・J1チームとの商談も進んでおり、全国への販路拡大に挑んでいる。【吉川雄策】

 シンプルで飽きがこないデザインのノートパソコン用ケース(7000円)やIDカードホルダー(4500円)、機能的な作りのペンケース(5000円)――。天然なめし加工でどれも長く使うほどツヤが増し、染料も植物性で環境に配慮する。「色の組み合わせも自由に変えられます」。別府市の立命館アジア太平洋大(APU)大学院に留学中のサダト・ナスムズさん(24)=経営管理研究科1年=は、自慢の商品を並べ笑顔を見せ…

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