「ホテルの皆さんに助けられた」ほっとした表情で家路へ チャーター機で帰国のホテル滞在者

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
地元住民から寄せられた応援メッセージを手に取材に応じる帰宅が決まった政府チャーター機第1便の帰国者=千葉県勝浦市で2020年2月12日午後6時51分、滝川大貴撮影
地元住民から寄せられた応援メッセージを手に取材に応じる帰宅が決まった政府チャーター機第1便の帰国者=千葉県勝浦市で2020年2月12日午後6時51分、滝川大貴撮影

 「滞在の前半はいい情報がなかった」「ホテルの皆さんに助けられた」。千葉県勝浦市の「勝浦ホテル三日月」で12日、新型コロナウイルスの感染拡大により中国・武漢市から政府チャーター機第1便で帰国した滞在者の帰宅が始まった。滞在者は2週間余りの不自由な生活をさまざまな思いで振り返り、ほっとした表情で家路についた。

 この日夕方、ホテル前で滞在者を代表して男女2人がマスク姿で報道陣の取材に応じた。50代男性は「同じ滞在者で陽性反応が出たため、自分も可能性があると思った。(ホテルや地元の風評被害など)前半はいい情報がなかった」と述べ、「自分が発生源にならないと保証されるまで不便さは覚悟した。家族にうつすのも絶対避けたかった」と続けた。

この記事は有料記事です。

残り789文字(全文1104文字)

あわせて読みたい

注目の特集