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幸せな最期を迎えるために--「看取り士」に集まる注目 臨終立ち会いや作法伝授

「看取り士」の養成講座で、臨終の場面を想定して看取りの作法を学ぶ参加者ら=滋賀県多賀町で2019年10月14日、金志尚撮影

 大切な人の「看取(みと)り」をサポートします――。岡山市の民間団体が始めたサービスが注目を集めている。依頼者の自宅などに赴いて一緒に家族の死に立ち会ったり、臨終前後の作法を伝えたりする。2019年秋には、その取り組みを描いた映画が公開されて話題になり、都市部を中心にニーズも出始めているという。背景に何があるのか。

 「ご本人が死を受け入れる前は『体が良くなったら、こんなことをしましょう』と希望の話を。死を受け入れた後は『何も心配いりませんよ』と声をかけてください」

 19年10月、滋賀県多賀町であった一般社団法人「日本看取り士会」(岡山市)の養成講座。全国から来た6人の参加者が講師の説明に耳を傾けていた。

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