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Interview

齋藤雅文・喜多村緑郎 人間の業を描く 「八つ墓村」16日から上演

喜多村緑郎(右)と齋藤雅文=東京都中央区で2020年1月31日午後1時、根岸基弘撮影

 劇団新派が、横溝正史の金田一耕助ものの人気推理小説が原作の芝居「八つ墓村」を16日から3月3日まで、東京・新橋演舞場で上演する。

 脚本・演出の齋藤雅文、金田一の喜多村緑郎は2018年に初めて金田一ものの「犬神家の一族」を手がけて好評を得た。

 今回の舞台は1948年の中国地方の山村。身よりのない青年、辰弥(室龍太)が、8人の落ち武者が村人にだまし討ちにされた伝説が残る八つ墓村の資産家の田治見家に跡取りとして招かれてから殺人事件が続発。名探偵の金田一が家にまつわる陰惨な謎に迫る。

 情や愛の物語を繊細に紡ぐ芝居を得意とする新派と推理劇の結びつきは意外な気もするが、新派の座付き作家でもある齋藤は「新派はスキャンダラスなネタを人間味豊かに描くことを100年前から繰り返してきました。人間の業を描く、という面ではとても新派的な作品です」と説明する。

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