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みんなでわな猟 若手ペーパーハンターに技伝授 福岡・新宮町で新プロジェクト

仕掛けた箱わなを見回るFUKUOKAわなシェアの会長、小島慎太郎さん=2020年1月17日午前10時14分、青木絵美撮影

 わな猟の免許を取ったものの、実際に猟に出るのは大変――。そういう若手の「ペーパーハンター」を取り込もうと新たな狩猟プログラムが、福岡県新宮町で始まった。その名も「FUKUOKAわなシェア」。わなの準備や見回りを体験してもらいながら、時に作業も分担する取り組み。関係者らは、シカやイノシシなど野生鳥獣による農作物被害の軽減と、狩猟文化の継承を狙っている。【青木絵美】

 「イノシシの足跡がありますね」「これはシカが角を研ぐために木の幹にこすりつけた跡です」。福岡市の中心部から車で20分ほどの新宮町内の山中で、わなシェアの会長、小島(おしま)慎太郎さん(28)が、目をこらして獣道を見分けながら、仕掛けたわなの状態を見回った。「わな猟は足跡や習性を考えて仕掛け場所を考える頭脳戦なんです」

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