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偽名使い自転車で西へ、捜査網かいくぐり 取り調べには黙秘 富田林署逃走の樋田被告

逃走中の樋田淳也被告が乗っていた自転車(右)と同行していた男性の自転車=2018年9月26日(関係者提供)

 大阪府警富田林署から逃げたとして加重逃走などの罪に問われた樋田淳也被告(32)の初公判が13日、大阪地裁堺支部で始まった。署内にある面会室の仕切り板(アクリル板)を押し出して逃走したとされるが、樋田被告は「アクリル板は壊していない」と述べ、起訴内容の一部を否認した。

        ◇

 樋田被告は富田林署の面会室で弁護士と接見後に行方不明になった。容疑者と弁護士とを隔てるアクリル板が押し開けられていたが、面会室のドアの開閉を音と光で知らせるセンサーの電池が普段から抜かれていたことが発覚するなど、管理体制の不備も重なった。

 大阪府警は、実家がある大阪府松原市など土地勘がある府南部を中心に捜索したが、被告はその裏をかくように西へ。「櫻井潤弥」という偽名で自転車旅行者を装い、全国に指名手配されながら捜査網をかいくぐった。

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