メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

春の旅立ち待つハイイロチュウヒ 干拓地を滑空 長崎・諫早

干拓地を滑空するハイイロチュウヒ=長崎県諫早市で2020年2月11日、須賀川理撮影

 夕闇が迫る干拓地。どこからか姿を現したフクロウの仲間のコミミズクが作物の刈り取りが終わった畑を低空で飛び始めた。やがて餌を見つけたのか、直下の茂みに飛び込んだ。

 長崎県諫早市の諫早湾干拓地で冬の渡り鳥が羽を休め、間もなく始まる春の渡りに備えている。日本野鳥の会長崎県支部によると諫干には冬季、カモ類を中心に70~80種の渡り鳥が訪れ、広大な畑や水辺で鳴き声を響かせる。

 タカの仲間のハイイロチュウヒはユーラシア大陸北部から渡ってくる。コミミズクと同じように地をはうように滑空し、ネズミなどの小動物を狙う。雄は灰色の体が特徴で、愛鳥家がカメラを手に県外からも訪れる人気者だ。

この記事は有料記事です。

残り186文字(全文473文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型コロナ GoTo 東京発着 高齢者らに自粛要請 都知事、首相と合意

  2. ドイツで歩行者区域に車 通行人2人死亡 運転の51歳を逮捕

  3. 一緒に飲み明かした女性に「家に送って」と誘われ…男性を陥れた巧妙手口とは

  4. 社会から「消された存在」だった 18年軟禁された女性、自立探る今

  5. コロナで変わる世界 第1部 くらしの風景(その2止) 埋もれる乳がん 欧米、隠れた「第3波」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです