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京阪が21日から「麒麟がくる」ラッピング電車 石山坂本線で 登場人物24人の写真などデザイン

俳優の染谷将太さん演じる織田信長などの写真があしらわれた、京阪電車「麒麟がくる」ラッピング電車のイメージ=京阪電鉄提供

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京阪電車「麒麟がくる」ラッピング電車のイメージ=京阪電鉄提供

 京阪電鉄は13日、NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の放映に合わせ、主人公の戦国武将、明智光秀ゆかりの大津市内を走る石山坂本線(石山寺―坂本比叡山口)で、特別仕様のラッピング電車を21日から運行すると発表した。光秀などドラマの登場人物24人の写真などが、車両の全面にデザインされている。12月末まで運行する予定。

俳優の長谷川博己さん演じる明智光秀などの写真があしらわれた、京阪電車「麒麟がくる」ラッピング電車のイメージ(山側)=京阪電鉄提供

 ラッピングが施されるのは、600形(609、610号車)の1編成。俳優の長谷川博己さん演じる光秀のほか、光秀が仕える戦国大名、斎藤道三(俳優の本木雅弘さん)や道三の娘、帰蝶(女優の川口春奈さん)ら登場人物24人の写真や、番組のロゴなどが全面にあしらわれる。光秀ゆかりの大津市を官民連携でPRする「大河ドラマ『麒麟がくる』大津市観光振興協議会」が協力した。

明智光秀とその一族の墓に手を合わせる、「麒麟がくる」主演の長谷川博己さん=大津市の西教寺で2019年5月20日午後2時36分、諸隈美紗稀撮影

 石山坂本線の沿線には、光秀の菩提(ぼだい)寺として知られる西教寺や、光秀が築いた坂本城の跡がある。坂本比叡山口駅のある坂本地区には、光秀が仕えた織田信長の居城、安土城などの石垣を手がけた石工職人の集団「穴太(あのう)衆」の石積みが残り、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選ばれている。

 京阪電鉄の広報担当者は「迫力あるラッピングになった。光秀ゆかりの地巡りの際に利用してもらい、歴史を感じてもらえれば」と期待する。

 出発式は21日午後1時半から、坂本比叡山口駅(大津市)の2番線ホームで開催。運行は多い日で1日十数往復だが、点検で運行しない日もある。運行情報の問い合わせは、京阪電車お客様センター(06・6945・4560、平日午前9時~午後7時、土・日曜と祝日は午後5時まで)。【成松秋穂】

 ラッピングされた登場人物は次の通り。(カッコ内は演者の名前。敬称略)

 【山側】明智光秀(長谷川博己)▽斎藤道三(本木雅弘)▽帰蝶(川口春奈)▽斎藤義龍(伊藤英明)▽深芳野(南果歩)▽土岐頼芸(尾美としのり)▽煕子(木村文乃)▽明智光安(西村まさ彦)▽牧(石川さゆり)▽駒(門脇麦)▽望月東庵(堺正章)▽菊丸(岡村隆史)▽伊呂波太夫(尾野真千子)

京阪電車「麒麟がくる」ラッピング電車先頭のイメージ=京阪電鉄提供

 【琵琶湖側】松永久秀(吉田鋼太郎)▽足利義昭(滝藤賢一)▽細川藤孝(眞島秀和)▽足利義輝(向井理)▽三淵藤英(谷原章介)▽今川義元(片岡愛之助)▽藤吉郎(佐々木蔵之介)▽徳川家康(風間俊介)▽土田御前(檀れい)▽織田信秀(高橋克典)▽織田信長(染谷将太)

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