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IOC調整委員長「コロナウイルスは予想外の課題」 東京五輪事務折衝

ジョン・コーツ委員長=東京都中央区で2019年5月22日、内藤絵美撮影

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 東京五輪の準備状況を確認する国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委員会との事務折衝が13日、東京都内で始まった。会議の冒頭、IOCのジョン・コーツ調整委員長は感染が拡大する新型コロナウイルスについて、「予想外の課題の一例だ」などと警戒感を示し、東京五輪への影響を避けるための対策などを議論することを明らかにした。

 コーツ委員長は組織委側の新型肺炎対策について、「世界保健機関(WHO)と連携し、どのような取り組みをしているか。アスリートや日本を訪れる人が影響を受けないように、どう警戒しているかをうかがいたい」などと述べた。

 組織委は4日に対策本部を設置しており、森喜朗会長は「(五輪中止など)無責任なデマも流されたが、東京大会の中止や延期は検討されていないと改めてはっきり申し上げたい。政府と連携し、冷静に対応していきたい」と話した。【村上正】

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