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新型肺炎 感染医病院の患者重症 和歌山、受診前に高熱

 新型コロナウイルスによる感染症で、和歌山県は14日、新たに県内在住の70代の農業男性の感染を確認したと発表した。13日に感染が判明した50代の男性外科医が勤務する「済生会有田病院」(同県湯浅町)の患者で、現在は別の病院の集中治療室で治療を受けているが、重症という。

 県によると、新たに感染した男性は1日に発熱や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、6日には熱が39度まで上がったため有田病院を受診し、入院した。肺炎と診断され、症状が悪化して13日に他の病院へ移った。

 男性は有田病院では内科を受診しており、先に感染が確認された外科医との接触はなかったとみられる。男性が有田病院を受診する前から症状を訴えていることもあり、県は外科医から感染した可能性は低いとみている。男性の中国への渡航歴は不明という。

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