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待ってろ東京

陸上男子長距離 西山雄介(25) 先輩代表入りで覚醒

ニューイヤー駅伝で、トヨタ自動車2区のニコラス・コシンベイからたすきを受け取り走り出す3区の西山雄介=前橋市で2020年1月1日午前10時12分、喜屋武真之介撮影

 東京五輪マラソン代表を勝ち取った2人を間近に見てきた後輩が、覚醒の走りを見せた。元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)でトヨタ自動車の3年目、西山雄介(25)が3区で区間新の快走。西山にとって、富士通の中村匠吾(27)は高校・大学の2年先輩、服部勇馬(26)はチームの1年先輩にあたる。「2人と比べて自分の甘さを痛感した」。練習への向き合い方を変えて、好結果につなげた。

 筋肉質な体格から繰り出す力強い推進力。ニューイヤー駅伝ではトップの旭化成と39秒差の14位でたすきを受けると、これまでの記録を13秒更新する走りでトップと8秒差の3位まで押し上げ、チームの準優勝に貢献した。「最初のハイペースを落とさずに走り切れたことが区間新につながった」と自信を深めた。

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