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芸術さんぽ 岩槻人形博物館(さいたま市岩槻区) 江戸の有職雛、衣装復元 /東京

衣装が修復された有職雛=南迫弘理撮影

 さいたま市岩槻区は、全国有数の人形の産地で「人形の町」とも呼ばれている。ここに22日、日本初の人形専門の公立博物館「さいたま市岩槻人形博物館」が開館する。

 収集した資料は、画家で人形収集家としても知られる西澤笛畝(てきほ)氏(1889~1965年)のコレクションを中心に約5000点に上る。江戸時代から昭和初期に作られた人形が多く、劣化が進んでいるものも少なくない。文化財としての日本人形を保存するため、2009年から文化財修復技術者による修復を続けてきた。

 修復した人形も合わせ、約130点を展示する。コレクション展示室入り口近くに置く江戸時代の有職雛(ゆうそくびな)も修復した一つ。衣装の劣化が激しく繊維が傷んでいた。劣化が少ないわずかな部分から色や柄などを把握し、専門家の協力で衣装を復元した。

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