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ボランティア「地球家族の会」、タイ教育支援30年 少数民族に奨学金 交流会、訪問団募る 大和高田 /奈良

支援物資を手にする「地球家族の会」の辻本竜雄代表。訪問団が現地に直接運ぶ予定という=大和高田市神楽1で、稲生陽撮影

 タイ北部に住む少数民族の子供らを毎年訪問し、奨学金などの教育支援を続けている大和高田市のボランティア団体「地球家族の会」が今年、創設から30年を迎えた。5~6月には40人規模での大規模訪問を計画しており、通常は観光客が入れない山奥の居住地を訪れて阿波踊りなど披露する。【稲生陽】

 活動は1990年、天理教の活動として国際支援を目指していた辻本竜雄代表(60)が、タイ出身の農業研修生と知り合ったことから開始。会は宗教とは関係なく寄付金を募り、翌年からタイ北部のチェンマイ県にある貧しい少数民族の居住地を訪れて奨学金(子供1人当たり年間1万円)を支給している。また約15年前からは数多くある山岳少数民…

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