メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

金言

米大統領と国賓招待=西川恵

 <kin-gon>

 トランプ米大統領は今年1月20日で就任丸3年となったが、国賓で招いた外国首脳は2人のみ。戦後13人の米大統領の中で最も少ない。ここにも同大統領の損得でものごとを捉える「ディール外交」が反映している。

 招かれた2人は2018年4月のマクロン仏大統領と、昨年9月のモリソン豪首相。過去の大統領を同じ3年間で見ると、前のオバマ大統領は5人招き、その前のブッシュ大統領は3人。ただブッシュ氏は就任8カ月目の01年9月に米同時多発テロが起き、テロとの戦いに注力するため国賓招待を控えた事情がある。クリントン大統領は10人、父ブッシュ大統領は21人を招いている。

 国賓で訪米した外国首脳はホワイトハウス前庭での歓迎儀式に臨み、首脳会談を行い、その夜は豪華な晩さん会と、音楽会などのエンターテインメントで手厚くもてなされる。国賓訪問は国の最高レベルで友好を確認する政治的イベントで、招かれる側にとっては大きな名誉であり、世界最強の米国との絆を再確認する機会となる。

この記事は有料記事です。

残り580文字(全文1016文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「ホテル三日月」従業員に感染なし 武漢チャーター機帰国者が宿泊

  2. 「午前2時半、真っ暗の画面が一瞬小さく光り…」首里城火災の監視カメラ映像初公開

  3. 岐阜県で初の感染者1人 新型コロナ

  4. 首相、大規模イベント中止・延期を要請 3月中旬まで2週間

  5. 「支援物資の恩返し」武漢を代表し渋谷でマスク配る かぶり物の中国人女性話題に

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです