メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

滝野隆浩の掃苔記

別府市「おくやみ」窓口

庁舎を入ってまっすぐ進んだところに「おくやみコーナー」はある=大分県別府市役所で

 <滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)>

 近しい人が亡くなったとき、残された家族にはやるべきことがたくさんある。いちばん煩わしいのが「死後の手続き」だろう。そこで、諸手続きの簡略化を進めている三つの先進自治体を紹介したい。まずは温泉で有名な大分県別府市である。

        ◇

 別府市役所地下1階に「おくやみコーナー」ができたのは2016年5月。ここが「死亡に関するワンストップ窓口」だ。遺族はまず「お客様シート」に住所・氏名、葬儀の日付など必要事項を記入していく。それをもとに係が決まった書式でパソコンに入力。各課はこれを共有している。同時に関係ある担当課の端末には来庁者を告げるメッセージが表示される。これで遺族が担当課に出向いたときには「お待ちしてました」となる。あとは説明を受けて、署名・押印す…

この記事は有料記事です。

残り525文字(全文875文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 14歳長女「勇気振り絞りここに」 父がパワハラ自殺「水道局は反省を」 新潟で集会

  2. ソフトバンク本拠地が「ペイペイドーム」に看板掛け替え

  3. ANAホテル「営業の秘密と言った事実はない」 安倍首相答弁を否定

  4. 藤田医科大岡崎医療センター クルーズ船陽性受け入れ 開院前で感染不安なく

  5. 北海道、新型コロナ感染者の国籍・職業公表へ 情報原則公開方針転換

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです