連載

リモートワーク最前線

インターネットや柔軟な働き方の導入で「会社から離れて働く」ことが注目されています。「働くこと」はどう変わる?

連載一覧

リモートワーク最前線

ワーケーション ハワイの海に癒やされ 仕事と休暇同時に

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
ビーチで交流するMINDSのメンバーら=米国ハワイ州で、高橋祐貴撮影
ビーチで交流するMINDSのメンバーら=米国ハワイ州で、高橋祐貴撮影

 仕事と休暇を一緒に取る「ワーケーション」という新しい働き方がある。異業種の若手社員らで作る研究チームが昨年12月、ハワイにワーケーションを実践しに行くと聞き、同行してみた。

 日程は12月5日夜から2泊4日。滞在したのは、太平洋を見下ろす米ハワイ島の別荘だ。メンバーは到着後、半袖半ズボン姿などに着替え、ソファでくつろいだ。初日は取引先や同僚とメールでやりとりし、合間にじっと海を眺める。「このまま移住したいなあ」と30代男性が漏らすと他のメンバーも笑顔で同調した。

 職場から離れ、カフェなどで働くことをリモートワーク(テレワーク)と呼ぶが、ワーケーションはそれが発展した形だ。参加したのは、働き方改革を推進する20~30代を中心とした「MINDS」の9人で、日本航空(JAL)や日本マイクロソフト、カブドットコム証券など勤務する業種もばらばらだ。

この記事は有料記事です。

残り1636文字(全文2010文字)

あわせて読みたい

注目の特集