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北村担当相「白塗り文書、法の趣旨に反しない」「誤解招く懸念から消去」

首相官邸に入る北村誠吾地方創生担当相=2020年2月14日午前8時7分、川田雅浩撮影

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 公文書管理を担当する北村誠吾地方創生担当相は14日の記者会見で、内閣府が昨年11月に参院予算委員会に対して「桜を見る会」参加者の推薦者名簿を提出した際、原本で推薦部局名が記入されていた欄を「白塗り」で隠したことについて「公文書管理法の趣旨に反するものではない」との見解を示した。

 北村氏は、内閣総務官室官邸事務所からの依頼を受けて内閣府人事課が推薦したものの、実際には官邸事務所から提供された名簿がそのまま推薦者名簿として保存されていたと経緯を説明。そのうえで「国会に提出するにあたり、最終的な推薦者と異なる表記があれば誤解を招く懸念から消去した」と改めて釈明した。

 そのうえで、「(『白塗り』された文書が原本と)別のものであることをきちんと説明せず、国会に提出したことは極めて不適切だった」とし、「国会に提出する資料のチェック態勢をしっかりすべきだ」と述べた。

 一方で、「公文書管理法上の問題ではない」と強調。「(別の文書として)きちんと整えておけば国民が(公文書を)利用する際に妨げにはならない」と述べた。【宮原健太】

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