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米上院は13日、大統領によるイランに対する軍事行動を制限する「イラン戦争権限決議案」を賛成多数で可決した。トランプ大統領の独断で戦争に突入することを防ぐのが目的。与党・共和党からも8人が賛成に回った。トランプ氏は決議案が送付され次第、拒否権を発動し成立を阻止する構えだ。
決議は、議会が宣戦布告をするか具体的な武力行使権限を付与しない限り、米軍のイランでの軍事行動を制限する内容。共和党…
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