メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

週刊テレビ評

「麒麟がくる」 金字塔「独眼竜」と重なる部分=ペリー荻野

 NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が好調だ。長谷川博己演じる主人公の明智光秀は、有名な「本能寺の変」で主君の織田信長を討ったことから、長く謀反人とも呼ばれた人物だが、本作には正義感の強い、純な青年として登場する。

 このドラマを見て思い出すのが、渡辺謙が伊達政宗を演じた1987年の大河ドラマ「独眼竜政宗」である。私は「麒麟」と「独眼竜」には共通点があると思う。

 まず、第一はどちらも有名武将が主人公ということ。このところ、大河ドラマは無名の人物を主人公にすることも多かったが、光秀は王道の主人公ともいえる。そして、現代劇の後の戦国ものだということ。このコラムにも書いたが、大河ドラマは84年、現代路線になり「山河燃ゆ」「春の波濤(はとう)」「いのち」と3作品が続いた。「独眼竜」は時代劇ファン待望の戦国ものだった。「麒麟」も、現代を舞台に斬新な展開を見せた「い…

この記事は有料記事です。

残り708文字(全文1092文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「俺コロナだけど」 ドラッグストアの業務妨害容疑で54歳男逮捕 埼玉

  2. 警視庁 留置されている男が感染 新型コロナ

  3. 感染者全国5番目、死者は東京に次ぐ2番目 なのになぜ愛知は「宣言」対象外?

  4. 新型コロナ 名古屋、往来ひっそり 愛知、緊急事態宣言対象外

  5. 「歌舞伎町のホスト、名古屋への出張営業」 情報拡散 店が愛知県知事に釈明し謝罪

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです