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新型肺炎 住民から相談相次ぐ 県や市町、休日も電話対応へ /和歌山

設置された専用相談窓口で、対応にあたる県職員=県庁で、黒川晋史撮影

 済生会有田病院(湯浅町)の50代男性外科医ら、県内でも新型コロナウイルスの感染・発症者が確認され、県や周辺自治体は14日、住民からの問い合わせへの対応や、感染拡大防止に向けた対策に追われた。この週末に予定されていた催しが中止になるなど、影響が広がりつつある。【木村綾、山本芳博】

 感染者の確認を受け、県は14日、専用の電話相談窓口を設置し、これまでの電話番号を改めた。午前9時から午後9時まで、土日祝日も対応する。この日午後4時までに「済生会有田病院を受診したが、自分が接触者か分からない」などといった相談が74件寄せられた。

 同病院には有田地域を中心に、多くの患者が受診している。湯浅町は14日、危機管理対策本部を発足させた。町によるとこの日、「マスクは町で確保してくれるのか」「入手方法を教えてほしい」といった町民からの問い合わせが複数件あった。町は防災無線を使い、「パニックにならず、感染症に気をつけて」などといった放送を流し、冷静な対応を呼びかけている。

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