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「辺野古」変更、来月にも申請 法廷闘争視野 軟弱地盤を改良

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、政府は埋め立て予定海域で見つかった軟弱地盤の改良工事に伴う設計変更を3月にも沖縄県に申請する方針を固めた。海底へのくいの打ち込みや護岸の形状変更などをあわせて申請する。ただ、沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は承認しない考えで、政府は法廷闘争も視野に入れる。

 軟弱地盤が見つかったことを受け、防衛省は2019年3月、水面下70メートルまで地盤改良すれば安定性は確保できるとする調査報告書を国会に提出した。埋め立て後の施設の地盤沈下を防ぐため、約7万1000本のくいを打ち込む。同省は地盤改良には約3年6カ月かかると試算。本体工事は当初想定の5年から9年3カ月に延び、当初3500億円以上としていた総工費も約2・7倍の9300億円に膨れ上がる予定だ。

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