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土記

新型流行の「見える化」=青野由利

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 PCRは「変人」で知られた科学者キャリー・マリスの発明である。1993年にノーベル賞を受賞したこの技術は、一言でいえば、わずかな量の標的DNAを大量に増やす方法だ。

 ポリメラーゼ・チェーン・リアクションの頭文字をとってPCR。20世紀の生物学に革命をもたらした技術で、遺伝子を扱う世界中の研究室に小型のPCR装置が鎮座しているはずだ。

 そのPCRが新型肺炎でクローズアップされている。現時点で新型コロナウイルスを検出するにはこれを使うしかないからだ。

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